家族ボードゲーム

夏休みに嫁、なつおと中津のボードゲームショップ、ボドラボに遊びに行った。

 

・デコピンキング

超軽量級。

 

ボードゲームというよりもおもちゃ。

パンチングマシーンのミニ版みたいな電源系のゲーム。

パンチの代わりにデコピンの威力を計測する。

 

なつおがめちゃくちゃ楽しんでやってた。

 

 

・おじゃまっシー

軽量級。

 

湖に住むモンスターの長さを競うゲーム。

ボードに高さの違うパーツを配置していき、体の長さをどんどん伸ばしていく。

パーツの高さが違うので、他のモンスターの上を越えるように配置することも可能。

下をくぐり抜けるのは禁止なので、背の高いパーツを使って相手を妨害したりも。

 

我が家にちょうどいいくらいの難易度。

考えどころがあってとても楽しめた。

 

 

・ドラフトザウルス

軽量級。

 

個人ボードに恐竜コマを配置する。

恐竜のテーマパークを作って点数を競うゲーム。

 

個人ボードも恐竜コマも、カラフルでポップな感じ。

嫁、なつおの受けが良かった。

 

このゲームも難易度的にちょうどよかった。

考えどころがありつつも、そこまで負担のかかるゲームでもない。

 

わいわい言いながら楽しく遊べた。

 

 

・ココナッツ

超軽量級〜軽量級。

 

サルのおもちゃの手のひらの上にココナッツを乗せる。

サルの腕をはじいてココナッツをコップに入れて得点する。

赤いコップに入れたときは他のプレイヤーから得点を奪うことができる。

 

ココナッツはいびつな形をしてるので、狙ったところからそれたり変なバウンドをしたりする。

狙いどおりにいかないのが面白い。

 

単純なルールのおもちゃなんだけど我が家のノリに合ってる。

めっちゃ盛り上がって、ゲーム後もなつおは一人で何回もやってた。

 

 

・ラッキーナンバー

軽量級。

 

個人ボードに数字が書かれたクローバーの形のチップを配置していく。

縦、横ともに昇順に数字を当てはめていく。

 

簡単なルールなんだけど、このゲームも我が家にちょうどいいくらいの考えどころがあった。

ステマチックなゲームなのでそんなに自分の好みではない。

 

でも意外なことに嫁の受けが非常によかった。

「数字の昇順」ってわかりやすさと、プレイヤー同士の絡み合い、あっさりしたゲーム感、シンプルだけどきれいめなコンポーネント

そこらへんの諸々が嫁にとっては好感触だったのかも。

 

嫁となつおは

「このゲーム一番面白かった、買ってもいいなー」

と言い合ってた。

 

 

いつも通り軽めのゲーム中心。

でも思考系のゲームを3つやれて、しっかりボードゲームで遊んだ感覚があった。

パーティー系のゲームも盛り上がれてとても楽しかった。