ボードゲーム会

「フィンカ」、「ドラフトザウルス」、「ノイ-限定生産ホラー版-」をプレイ。

参加者は千里さん、側近A、B、C。

脱出ゲームのあとに行ってきた。

・フィンカ

中量級。

果実を収穫して出荷し、ポイントを得る。

しっかりボードゲームって感じの見た目をしてる。

でもルールはそんなに難しくない。

ただし、運要素はかなり小さい。

ルールのわかりやすさに反して、かなりの思考系ゲームだと思う。

ちゃんと考えてやるとお互いを牽制し合ったり、下家を縛るプレイが出てくる。

逆に大きいミスをすると下家が一気に有利になったりもする。

軽く遊ぶこともできるけど、面子によってはガチゲーになる。

思考系ゲームが好きな面子で、ガチでやるのにオススメのゲーム。

・ドラフトザウルス

軽量級。

個人ボードに恐竜を配置するゲーム。

恐竜のコマを手に持ってカードのようにドラフトする。

サイコロを振り、その出目に従った場所に恐竜を配置する。

個人ボードに記された条件を満たしてポイントを稼ぐ。

個人ボードも小さくてカラフルな恐竜コマもポップな感じ。

ゲーム感もライト。

カジュアルに遊ぶのにオススメのゲーム。

・ノイ-限定生産ホラー版-

超軽量級。

以前にもやったノイのホラー版をプレイ。

簡単なルールで手軽に遊べる。

運の要素が非常に強いけど競り合う展開もあり、楽しめる。

前にも書いたかもしれないけど、ホラー版のデザインが秀逸。

単に数字が書いてるだけとは明らかに盛り上がりが違う。

フィンカでしっかり頭を使ったあと、ドラフトザウルス、ノイと軽いゲームをやった。

ほどよく楽しめてほどよく疲れた。