粘土遊び

家に帰ってきてから粘土で遊んだ。

嫁、なつおと3人で粘土でクイズごっこ

一人ずつ粘土で作品を作る。

残りの二人でそれが何かを当てる。

当たったら当てた人、当ててもらった人にポイントが入る。

ジャンケンでなつおから。

赤い粘土のかたまりを両手の間で転がす。

そして

「できた!」

と言ってそのかたまりを置いた。

…何?

ケースから出した赤い粘土のかたまりほぼそのまま。

全く何かわからない。

嫁と交互に

「りんご」

「ポスト」

「めんたいこ」

と言うが当たらず。

「そういや昼にトマトがどうこうって言ってたな」と思って

「トマト」

と言うと

「せいかーい」

と嬉しそうにしてた。

色しか合ってない。

自分は青い粘土でイルカを作った。

口を伸ばさなかったせいでサメっぽくなった。

なつおと嫁が

「さかな!」

「サメ」

「くじら!」

と回答。

答えが出ないので

「イから始まる生き物です」

とヒントを出すと、なつおは

イカ!」

と答えてた。

粘土のこと忘れて単純にイから始まる生き物を答えとる…。

なつおはけっこう楽しかったみたいで

「ばんこはんたべたらまたやろー!」

と言ってたけど、晩ご飯を食べてる途中で寝てしまった。

昼寝もしてないし、よく持った方かな。

なつおは創造性がちょっと弱い。

決められたことをやるのはまあまあてきるけど自由に描いたり作ったりってのは苦手。

粘土遊びで自分で創造する力が身についたらいいなーと思う。