京都大学勤勉論部ってところが主催する周遊型の謎解き。
この京都大学勤勉論部って団体は去年の11月祭でも周遊型を主催してた。
そのときは全然興味がなかったんだけど、終わったあとにtwitterを見てるとめちゃくちゃ高い評価を受けてた。
「周遊型でこんなに評価されるってどういうこと?」
と疑問に思った。
今年は行ってみたいと思ってたので予定に組み込んだ。
周遊型って言っても現地にいる必要はない。
前半の謎を解いて、置いてあるビラを集めればあとは紙の上で解ける。
シナリオ2から開始して最初の謎を解いた。
チェックポイントで次の謎を解いたあとは、ESくんの奥さんとそのお友達が後半のビラを集めてくれた。
ありがとうございます!
他の謎解きに参加して、帰り道でシナリオ2をクリア。
凄くいい謎解きだったので、翌日参加する千里さんたちにシナリオ1の購入を頼んだ。
千里さんがスタッフに事情を説明してくれて、現地でスタッフの方がデータを更新。
家にいてもシナリオ1を解くことができた。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
シナリオ1を解いてから存在が公開されてたシナリオ3へ。
シナリオ1,2を両方クリアすると進むことができる。
自分はシナリオ3で詰まった。
あと少しのはずなのに、どうすればいいのかわからない。
日曜の夜に詰まって、閃いたのは火曜の朝。
通勤電車の中で気づいて一人でテンション上がってた。
家に帰ってからまた詰まったけど、しばらく考えて答えにたどり着いた。
非常にいい気分です。
めちゃくちゃ楽しませてもらった。
謎解きの質が高いし、ストーリーもとても良かった。
今年の難易度で自分にとってはぎりぎり閃くことができるくらい。
来年も参加したいけど、今年より難しくなったらちょっとつらくなるかもと思った。