ぼくから■■へ、さよならを。

マーダーミステリー「ぼくから■■へ、さよならを。」をプレイした。

4人用で、GMなしでできる。

チーム王様の4人でやった。

王様が探してきてくれたシナリオで、評判がいいらしかった。

表現に多少気になるところはあったけど、王様に聞いて「そういう風に受け取ればいいのか」と納得しながらやった。

各自に分担されたシナリオを読んで、前半、後半と議論を進める。

前半は20分。

追加情報があって、後半は50分。

ところが自分は前半の途中で真相に気づいてしまった。

シナリオの状況を自分なりに分析したのが真相に気づいた理由。

状況を一番合理的に説明しようとして、その結論にたどり着いた。

前半の最後で他のメンバーに

「たぶん真相がわかった」

って宣言をした。

外れてたら恥ずかしいなと思ったけど、追加情報と後半の話し合いで自分の結論が正しいって自信を持てた。

ドヤ顔です。

真相に気づいても最後まで楽しめた。

他のメンバーの話し合いを聞くのも面白かったし、自分の結論につながる情報が出てくると納得が深まった。

頃合いを見て自分が考えた真相を発表した。

ドヤ顔タイム。

ほぼ完全に正解できてたと思う。

シナリオ自体も面白かった。

評判がいいのもよくわかる。

いままでプレイしたマーダーミステリーの中でもトップクラスにいいシナリオだった。