椅子戦争

マーダーミステリー「椅子戦争」に参加した。

王様に誘われ、側近Aと3人で参加。

知らない人たち3人とで、合計6人のシナリオだった。

6人の男女がある館に集まる。

その館の女主人が呪いの力で殺され、自分たちはその呪いの力で館から出られなくなる。

女主人を殺した犯人を探しつつ、館の呪いを解くのが目標。

自分はメインビジュアルにもなってる17歳の令嬢役だった。

シナリオ自体も良かったけど、GMの進行が上手くて凄く楽しめた。

GMの進行が無ければこのマーダーミステリーの一番の売りを楽しめないまま終わってたと思う。

ただ今回もまた一つマーダーミステリーの問題点が気になった。

6人の内の1人が時間をとって話す人だった。

全体の議論の中で、その人が話す時間が半分以上を占めてたと思う。

王様が軌道修正をしたり、自分が制限時間が迫ってることを何度も伝えたりしたけど、それでもその人は話し続けてた。

その人と王様以外の人はあまり話せない状態になってた。

その人は頭のいい人だったけど、自分の話で場をコントロールしようとしすぎてたと思う。

もう少しはっきり

「他の人の意見も聞きたいんでちょっと待ってください」

とか言えばよかった。

マーダーミステリー自体は楽しかった。

また機会があれば行ってもいいかもなーと思った。