先々週のボードゲーム

「ボトルインプ」、「十二季節の魔法使い」、「ソクラテスラ」をプレイ。

脱出ゲームのあと、千里さん、パラノイアさん、ESくんと4人で。

・ボトルインプ

軽量級。

カードゲーム。

ボードゲーマーからの評価が高くて、何年も前からずっと気になってた。

カードに書かれた数字をもとに、カードの強弱を競う。

ラウンドの途中はインプの棲むボトルの力を使うことで、弱いカードで強いカードに勝つことができる。

しかしラウンド終了時に手元にボトルがあるとそのラウンドは自動的に負けになる。

最初は単純なゲームだと思ったけど全然そんなことはなかった。

ボトルを使うタイミング、ボトルを押しつけるタイミングを見極めないといけない。

簡単なルールだけど読み、駆け引きが大事。

自分が昔見たときはコンポーネントに小さなボトルが入ってた。

でも再版されて、ボトルがカードになったみたい。

ボトルを押しつけ合う方が気分的に盛り上がると思うのでかなり残念だった。

・十二季節の魔法使い

中量級。

みんなのリクエストでやることに。

ルール説明して1ゲームすると2時間くらいかかった。

最終ラウンドに時のブーツを使ったら下家2人の協同プレイで逆転負けした。

ソクラテス

軽量級。

偉人の胴体、右腕、左腕を合体させて最強の偉人を作るカードゲーム。

ルールが面白い。

「神降臨!」

「俺も神できた!」

とか言いながらやってた。

知能指数3くらいになって楽しめるいいゲームだと思う。

ほどほどに思考ゲームをやれて楽しかった。