「ウイングスパン」、「古代ローマの新しいゲーム」をプレイ。
王様、側近A、Bの3人で。
・ウイングスパン
中量級。
2019年ドイツゲームエキスパート賞受賞作。
3日ぶりのプレイ。
説明書を読んだら、3日前のルール間違いがいくつか発覚した。
すっかり忘れてる部分があった。
拡張セットの「欧州の翼」入りでやった。
1戦目は1ラウンド目にmoltoni's warblerを立てて、毎ラウンド1手番多く動けるようになる。
森林に立てたナゲキバトも強く、動きが安定。
ボーナスカードやsnow buntingのカードの差し込みで点数を稼ぎ、106点で1位だった。
2戦目はaudouin's gullでカードを手に入れるがいまいち強い鳥を引けず。
中盤を越えたあたりでやっとシロエリガラスを立てる。
ターン数が足りず、96点で2位。
やっぱり自分はこのゲームが凄く好き。
難易度が自分に合ってるし、いろんな種類の鳥を並べてるだけでも楽しい。
超軽量級。
古代ローマの新しいゲームには14個のゲームが収録されてる。
元老院議員は2人用のゲームだけど3人用のルールも入ってた。
3×3の盤面にカードを残すのが目的。
3×3の盤面の周囲から、押し込むようにカードを配置できる。
1回やってみたけど、3人だといまいち。
最後の方でキングメイカー問題が発生してしまった。
2人でやるなら楽しめそう。
・古代ローマの新しいゲーム 近衛兵
超軽量級。
裏返しにされたカードをめくり、書かれた数字の数だけコマを進めることができる。
敵陣営のカードを引くまでは何度でも引けるけど、引いてしまうとそれまでに出た数字は0扱いになる。
単純なゲームだけど小銭賭けてやったらめちゃくちゃ盛り上がった。
いつもやってるククやチーキーモンキーに通ずる部分がある。
思考系のウイングスパンをしたあと、頭が悪いゲームを2時間以上やってた。
どっちも非常に楽しかった。