土曜のボードゲーム

「謎解きは形容詞のあとで事件簿」、「ソクラテスラ」、「クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編」、「Cluedo」、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」、「コリドール」、「コードネーム」をプレイ。

同僚、後輩と4人で。

・謎解きは形容詞のあとで事件簿

超軽量級。

パッケージが金田一少年の事件簿のパロディーになってる。

後輩がパッケージに惹かれて選んできた。

ワード系の協力ゲーム。

お題に沿って配られた自分の手の中にあるカードが、毎ターンめくられる形容詞カードにあてはまるかどうか投票していく。

2周するまでに誰が何を持ってるかを当てればいい。

楽しんで遊べた。

ソクラテス

軽量級。

話題になってて、気になってたゲーム。

胴体、右腕、左腕に分割された偉人カードを組み合わせ、最強の殿堂入り偉人を作る。

それぞれの部位に武力と知力が設定されてて、勝利条件を満たすために武力の高い偉人や総合力の高い偉人作成を目指す。

凄く笑った。

出オチ感はあるけど戦略性も少しだけあり、勝利条件に当てはまる偉人を作れると嬉しい。

画像は自分の作った「ニュンリ14世」。

勝利条件を満たすために作った、誰よりも知力の低い偉人。

・クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編

超軽量級。

カードに書かれた質問に数字で答える。

質問の内容は「男性がパートナーに一生隠し通せる秘密を10とした場合、女性の秘密を数字で表わすと?」とか「好きな子にいたずらしたくなる、何歳までなら許せる?」とか。

答えのないものばかり。

参加者全員の平均値を正解とし、得点を競う。

何年も前にやって、けっこう面白かった。

今回のは恋愛編。

「お前わかってねーなー」、「俺は絶対おかしくない!」とか言いながら盛り上がってやってた。

・Cluedo

中量級。

読み方はクルード。

「このゲームやってみたい」と後輩が持ってきた。

名前は聞いたことあるってくらいのゲーム。

殺人事件がモチーフになってる。

偽の証拠となる各プレイヤーの手札が何かを推理し、真相を見極める。

序盤は適当にやってた。

途中からいろいろ考えどころのあるガチゲーだと気づいて本気で考えたけど、最初からちゃんとやってた後輩2人に追いつけず。

僅差で負けた。

後輩2人が賢かった。

とても楽しめたらしいので、また他の思考系ゲームを一緒にやりたい。

・たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

超軽量級。

ワード系のゲーム。

配られた言葉を組み合わせて最高のプロポーズの言葉を作る。

これも話題になってたので気になってた。

パッケージのデザインがいい。

自分はこういうのが得意だと思ってた。

でも同僚の女の子のセンスが群を抜いてて、勝てる気がしなかった。

笑いに走ろうかとも思ったけどいまいちいいのができず。

自分のキャラ的にもっと笑いの割合を多くするべきだった気がする。

反省です。

・コリドール

中量級。

これも後輩が持ってきた。

テレビで見たことがあるらしい。

自分と同僚がチームを組み、賢い後輩2人チームと対決した。

1回目は不利な盤面から壁を上手く使って逆転。

ぎりぎり勝つことができた。

2回目は自分がおとりになって同僚を進ませ、建てられた壁の位置を見てやっぱり自分が進むって作戦で勝ち。

後輩2人は自分たちが勝つと思ってたみたいで悔しがってくれてた。

・コードネーム

中量級。

2016年ドイツボードゲーム大賞受賞作。

コミュニケーションゲーム。

ペア戦で、2対2で得点を競う。

同僚、後輩と集まったときにいつもやる定番ゲームになってる。

配置がいまいちなのに加え、自分と後輩の意思疎通がうまくいかなくて2連敗。

いつも勝てない同僚が勝ってた。

負けたけどこういう流れもいいかなと思った。

自分はソクラテスラ、コリドールが面白かった。

全体的にはそれに加えてクルードも人気。

次集まるときはもうちょっと思考系ゲームも入れたい。

でも同僚の女の子は思考系にいきすぎたゲームは苦手なので難しいところ。

また次回集まるときに考えておこう。