第22回モンコレボードゲーム部

ドミニオン」&「ドミニオン 繁栄」、「ブロックス」、「ラー」、「ドブル」、「コヨーテ」、「ぴっぐテン」、「ポイズン」、「キャメルアップ」、「ゲシェンク」をプレイ。

参加者は王様、側近A、側近B、側近C。

・「ドミニオン」&「ドミニオン 繁栄」

中量級。

自分は遅れて行ったので終盤の様子を見ただけ。

見てたら久しぶりにドミニオンやりたくなった。

ブロックス

軽量級。

テトリスみたいな形のタイルをルールに従って配置していく。

より多くのタイルを置いたプレイヤーの勝利。

軽く遊べるゲーム。

・ラー

中量級。

ライナー・クニツィア作。

三大競りゲームと言われてるうちの一つ。

よくできててかなり面白い。

ただ競りゲームは向き不向きがあるかも。

競りゲームに興味がある人は是非やってみてほしい。

・ドブル

超軽量級。

ルール説明10秒。

1ゲーム3分。

老若男女、一緒に楽しめる。

3回くらい連続してやったら飽きるけどある意味最高のゲーム。

以下、ゲーム中の会話。

「氷!」

「これ氷か?」

「氷やって!」

「お前、雪のときも氷って言ってなかった?」

「…次いこ次!」

「これ、このマーク!」

「このマークじゃわからんから却下」

「じゃあこのマーク何なん?」

「シラン」

「シラン」

「シラン」

「説明書どこ!」

「わたパチくん!」

「わたパチくんって何?」

「これどう見てもわたパチくんやん!」

「わたパチくんじゃわから…あ、わたパチくん!」

「お前も言ってるやん!」

やっぱりある意味最高のゲーム。

・コヨーテ

超軽量級。

原型はインディアンポーカー。

全員カードを1枚ずつ引き、自分のおでこにつける。

周りのカードは全て見えるけど、自分のカードだけはわからない。

ドブルと同じくらい笑った。

ゲーム性はドブルよりある感じ。

この日一番盛り上がったかも。

・ぴっぐテン

超軽量級。

ゲーム性はドブルとコヨーテの間くらい。

ただ運の比重が非常に大きい。

足し算ができるようになった子どもと遊ぶのに向いてるゲーム。

・ポイズン

ライナー・クニツィア作。

軽量級。

前回に続いてプレイ。

安定して遊べる面白さ。

手軽やけどちゃんとゲームした気になる。

・キャメルアップ

中量級。

2014年ドイツゲーム大賞。

去年のドイツゲーム大賞ノミネート作品は豊作って言われてた。

その中で大賞に輝いたゲーム。

ラクダのレースがモチーフ。

読みと計算、直感を頼りに順位を予想する。

逆転を信じて大穴に賭け続けてたけど1回も当たらず。

運も読みも悪くて最下位やった。

ほんとはもう少し逆転が起こるゲームなはず。

自分は全然楽しめなかったけど他の3人にはめっちゃ好評やった。

ゲシェンク

軽量級。

運と駆け引きの要素が大きくて、めっちゃ自分好みのゲーム。

嫌がらせもできる。

何回か書いてるけどデザインが凄くおしゃれ。

軽いゲーム多めで、なんと計9種類プレイした。

ボードゲーム部の活動で最多記録。

リクエストがあったので次回は重量級をプレイする予定。

久しぶりの重量級が楽しみ。