謎のタワーマンションからの脱出後、中津のボードゲームショップ、ボドラボへ行ってきた。
ヒデくん、ＥＳくん、側近Ｃに、王様を加えて５人でボードゲームで遊んだ。
・ito
超軽量級。
２年前にコピペしたやつをさらにコピペ。
各プレイヤーに1〜100の数字が書かれたカードが配られる。
テーマに沿ってその数字を言葉で表す。
自分の数字は他のプレイヤーには見せてはいけない。
小さい順にカードを出せればクリアの、コミュニケーション系の協力ゲーム。
みんなで楽しめた。
・たべたのだぁれ？
超軽量級。
犬のフィギュアを使って神経衰弱をする。
フィギュアのお腹のあたりを横からぎゅっと押すと口から舌が出る。
その舌の色をペアでそろえて得点する。
幼児向けの内容だと思う。
頭からっぽにして遊べた。
・カイト
軽量級。
凧揚げのカイトがモチーフの協力ゲーム。
６色の砂時計がカイトの高さを表してる。
砂時計の砂が落ち切る前に手札のカードを出し、そのカードの色に対応した砂時計をひっくり返すことでカイトが墜落しないようにする。
仲間同士で
「青いくから大丈夫！」
「誰かオレンジいって！」
「一瞬待った方がいいかも！」
とかにぎやかにやり取りしながら成功を目指すのが楽しい。
絶妙な難易度で本気でやることができた。
少しずつ上達して、３回目くらいでやっとクリア。
協力ゲームだけど緊張感があって面白かった。
・シリト：リミット10
超軽量級。
みんなでしりとりをする。
使った文字は共有のひらがなボードから消していく。
２回使った文字はもう使えない。
これも協力ゲーム。
いい単語を出せるとちょっと嬉しい。
何も浮かばずによく使う文字を使って煽られたり、焦ってるのを見て煽ったり。
ほどよく楽しめた。
・ブラフ
軽量級。
1993年ドイツゲーム大賞受賞。
一時期チーム王様で小銭を賭けてやりまくってたゲーム。
今回も小銭を賭けて勝負した。
いつも通り
「やっぱ５なんだよな〜」
「５は古い、時代は２！」
とかわけのわからないことを言い合ってた。
バカなこと言いながらやるのが楽しい。
そして時々確率を大幅に超える目が出たりするのが非常に面白い。
・はぁって言うゲーム
超軽量級。
「はぁ」や「ふん」、「いやー」など、いろんな言葉をお題の通りに表現し、他のプレイヤーに当ててもらう。
例えば「いやー」なら拒絶のいやーなのか謙遜のいやーなのか、それとも別のいやーなのか。
言葉への気持ちの込め方が重要なパーティーゲーム。
アイデアが素晴らしいゲーム。
老若男女、誰でも楽しめる。
いま日本だけじゃなく世界中で売れてるらしい。
・ティチュー
軽量級。
２対２専用のカードゲーム。
簡単に言うと大富豪をペア戦にした感じ。
中華風ゲームだけど中国は全然関係ないらしい。
家で嫁、なつおと大富豪をやってたせいか、ルールを理解しやすかった。
なんとなくのプレイ方針もうまくいって連勝した。
やればやるほど理解が深まりそうな感じがした。
ゲーム性は少しだけ麻雀にも似てるかも。
いつか長時間やってみたい。
・宝石がいっぱい！
超軽量級。
あまりゲーム内容を覚えてない。
カードをめくって、当たりが出たら宝石カードを手に入れる。
特殊カードが少しだけあったような。
子どもと一緒に遊ぶゲーム。
・ストライク
軽量級。
これもチーム王様で小銭を賭けてやってた。
すり鉢状の箱の中にダイスを投げ入れる。
前の人が出したダイスにぶつけて出目を変えてもいい。
なんかみんな確率を計算してやってた。
自分はよくわからないので適当にやってた。
それでいい。
珍しくパーティー系のゲームばかりやった。
理由を思い出せないけど、脱出ゲームで疲れてたのかも。
今度はまた思考系ゲームもやりたい。
