日曜のボードゲーム

「エルグランデ」、「ナンジャモンジャ」、「クク カード」、「ブラフ」、「チンチロリン」をプレイ。

王様、側近A、B、Cの4人で。

・エルグランデ

中量級〜重量級。

1996年ゲーム大賞。

やるの久しぶり。

王様がカードに和訳シールを貼ってくれて、格段にプレイアビリティが上がった。

非常に評価の高いエリアマジョリティゲーム。

簡単に説明すると、エリアごとに配置した駒の数を競う陣取り。

日本のボードゲームデータベースでは現在カタンに次いで評価ランキング2位になってる。

面白いゲームでやりごたえもある。

でも頭が働いてなくて全然うまくいかなかった。

次回やるときはちゃんと考えてやりたい。

・ナンジャモンジャ

超軽量級。

パーティーゲーム

山札を順番に1枚ずつめくり、カードに描かれた謎の生物に名前をつける。

名前をつけたカードを重ねていき、同じ生物が出たらその名前を言う。

一番早く言った人が重ねたカードをもらう。

単純なゲームで、子どもと一緒にできる。

大人同士でやっても面白かった。

「グリーンなすび」と「青なすび」で混乱したり、「田中J太郎」と「ポリンキー明太子味」と「赤松くん」の色が似ててわからなくなったり。

やってる途中で泣くほど笑った。

・クク カード

超軽量級。

いつも通り小銭を賭けて勝負。

いつも通りわいわい言いながら盛り上がった。

・ブラフ

軽量級。

1993年ドイツゲーム大賞。

いつも通り小銭を賭けて勝負。

いつも通りわいわい言いながら盛り上がった。

・チンチロリン

超軽量級。

小銭を賭けて勝負。

次回に備えて456賽を用意しとかないと。

エルグランデのあとは軽いゲームばっかり。

今度はカブをやってみようかって話になった。

ボードゲームというよりも、おっさんが4人集まって賭け事してるだけのような気がしてきた。