ボードゲーム会

「ペーパーテイルズ」、「ゲスクラブ」、「トレンディ」、「ito」、「マグノリア」をプレイ。

脱出ゲームのあと、千里さん、りんそーかさん、パラノイアさん、ESくんと。

・ペーパーテイルズ

中量級。

ダンジョンオブマンダム、マグノリアのデザイナー作品。

ヴォーパルスの海外リメイク版の日本語版。

つまり逆輸入ボードゲーム

このゲームの要素を削ぎ落としたのがマグノリアだと思う。

マグノリアのシンプルさも凄く好きだけど、このゲーム独自の経年システムも面白かった。

またやってみたい。

・ゲスクラブ

軽量級〜中量級。

6枚の札を渡される。

親の出したお題に合う答えをその6枚の札に書いて手札として持ち、順に当て合う。

当てたカード、当てられたカードは捨て札として処理できる。

親番で手札を出して、答えが誰かと一致すれば点数をもらえる。

それとは別に、手札を出す代わりに全体で何回答えの一致が起こるかを賭けてもいい。

ラウンド終了時に賭けの結果を確認し、当たっていれば得点できる。

説明ではわかりにくいと思うけど実際にやってみると非常に面白い。

答えを当て合うって楽しさと、答えの一致回数の賭けとがいい具合に絡み合ってる。

違う楽しみが一つのゲームにシステムとして落とし込まれてると思う。

盛り上がって楽しめた。

・トレンディ

超軽量級〜軽量級。

ライナー・クニツィア作。

名作ボードゲーム、モダンアートから競りの部分を無くしたようなゲーム。

軽く遊べて少しばかり考えどころもある。

ファッションの流行をモチーフにしてる。

ちょっと古いファッションが描かれたイラストが逆に魅力的。

「いまの流行はキレイめでしょ」

「わかる、俺もそう思ってた!」

「はいアウト、もう流行ってないー」

とか言い合いながらやるのが楽しい。

軽く遊ぶのにとてもいいゲームだと思う。

・ito

超軽量級。

説明書くのがめんどくさいので一年半前に書いたやつをコピペ。

各プレイヤーに1〜100の数字が書かれたカードが配られる。

テーマに沿ってその数字を言葉で表す。

自分の数字は他のプレイヤーには見せてはいけない。

小さい順にカードを出せればクリアの、コミュニケーション系の協力ゲーム。

みんなで楽しめた。

マグノリア

軽量級。

説明書くのがめんどくさいので先月書いたやつをコピペ。

デッキからカードを引き、自分の場に3×3に並べる。

カードの効果で勝利点を得たり収入を得たり。

並べ方でボーナスが発生することも。

かなり好きなゲーム。

時間をとってもっとやりたい。

軽めのゲームを中心にやった。

どのゲームもとても楽しかった。

またみんなでボードゲームして遊びたい。