年忘れボードゲーム

「ルーム25」、「巨大キャプテン・リノ」、「キャプテン・リノ」、「コードネーム」、「タンブリンダイス」をプレイ。

王様、側近A、B、Cの4人で。

・ルーム25

軽量級〜中量級。

モンコレボードゲーム部の活動の初期にやったゲーム。

3,4年ぶりにやった。

5×5の25個の部屋から脱出を目指す。

様々なトラップがあって、中には即死してゲームオーバーになる部屋もある。

前にやったときは3連続即死してひたすら終わるのを待ってた。

プレイ時間5分で待ち時間30分とか。

それでも面白かった。

今回は前回とは違って最後まで生き残り。

1人のガードを除いて3人で脱出できた。

味方と思ってた側近Aが実はガードだったりしたけど。

「CUBE」って映画の雰囲気が味わえる良ゲーム。

・巨大キャプテン・リノ

超軽量級。

実際にカードを積んで紙製の塔を作る。

ルール通りに順に積んでいき、崩した人の負け。

「キャプテン・リノ」の巨大版。

白熱した勝負になって、高さが2mくらいまでいった。

最後は椅子の上に立って積まないといけない高さまで。

単純に盛り上がれるゲーム。

・キャプテン・リノ

超軽量級。

巨大版をやったあとに通常版もやることに。

派手さはないけどプレイアビリティは高い。

ちょっと遊ぶのにオススメ。

・コードネーム

軽量級。

2016年ドイツボードゲーム大賞受賞作。

2チームに分かれる。

自分のチームが出したヒントを元に、場に出てるたくさんの単語の中から1つ以上を選ぶ。

正解すると得点になるが、間違って敵チームの単語を選ぶと相手の得点になる。

ヒントは一語プラス数字で出さないといけない。

一語で複数の単語を連想させて、数字で関係する単語の数を表すのがポイント。

例えば「野球、2」ってヒントで「スパイク、草」って得点したり。

ただし場に「バット」が出てて、それが敵チームの単語の場合は味方がそれを選んでしまう可能性が高い。

その場合は「野球、2」じゃなく「サッカー、2」とヒントを出す方がいい。

ヒントを出す人のセンスが問われるゲーム。

いままでワードゲームはワードバスケットが最高だと思ってた。

でもこのゲームは自分の中でワードバスケットを超えてる。

「次はもっと上手いヒント出したい」

って気持ちになるいいゲーム。

是非またやりたい。

・タンブリンダイス

軽量級。

側近Aが

「重いゲームをやりたい」

と言うので側近Cが探してきた。

かなり重い(物理)ゲーム。

適当に選んできたゲームだったけど面白かった。

小銭賭けてやったらめっちゃ盛り上がった。

ダイスゲームが好きな人に非常にオススメ。

軽いゲームばっかりやった。

最後にやったタンブリンダイスが自分たちのツボ。

延々1時間以上やってた。

ブラフ、クク、タンブリンダイスあたりのゲームで小銭賭けて遊ぶとずっとやってしまう。

タンブリンダイスは絶対再戦する日が来ると思う。