おとついのボードゲーム

「レーベンヘルツ」、「アブルクセン」、「ヘックメック」、「宝石の煌き」をプレイ。

・レーベンヘルツ

中量級。

クラウス・トイバー作。

カタンを作ったデザイナーのゲーム。

カタンに負けず劣らず面白い。

プレイヤーは領主となり、自分の領土獲得、そして領土拡大を目指す。

国境線で囲った部分が自分の領土になる。

でも自分の領土のために国境線を引くと、その国境線を他のプレイヤーに利用されることもある。

周りのプレイヤーが領土を作って広げていくと、いつの間にか広大な空き地を自分の領土にできるチャンスが来たり。

逆転の一手が出てきたりしてなかなか熱い。

領土の獲得、拡大を続けていると、いつかは他のプレイヤーの領土とぶつかる。

騎士を増やして軍備を増強したり、裏切りで他のプレイヤーの騎士を自分の騎士にしたり。

ここらへんの駆け引きも面白い。

駒やボードのデザインがよくて、きっちりボードゲームした気分になれる。

いま絶版になってプレミア付いてるみたい。

・アブルクセン

軽量級。

前回やって面白さがわかりかけたときに時間切れ。

今回改めてやってみた。

数回やってちゃんと面白さがわかった。

攻めるタイミングや安定に向かうタイミングがある。

小銭賭けてやったらかなり盛り上がった。

・ヘックメック

軽量級。

小銭賭けてプレイ。

いつも通りの盛り上がり。

ダイスの出目がよくてそこそこ勝てた。

ヘックメックで勝ったの初めてかも。

・宝石の煌き

中量級。

ルールは簡単。

プレイ時間も長くない。

でも考えどころが多くて面白い。

前回は自分が連続1位になった。

素晴らしいゲームです。

秘かに自信あった。

でも今回は一度も勝てず。

やっぱりクソゲーやな。

またやってみたい気にさせられるゲーム。

どのゲームも面白かった。

中量級2つ、軽量級2つでほどよく疲れた。

次かその次くらいは最近ご無沙汰のモンコレボードゲーム部のメンバーで集まって遊びたい。