ピット

あまりにも面白かったので個別記事で。

昨日やったボードゲーム

西暦1904年からピットって名前で何度も再販されてる。

100年以上続いてるゲーム。

ゲームの内容は単純。

人数分の種類のカードを混ぜて配り、ベルの音とともに交換スタート。

1種類のカードを1〜4枚セットにし、お互い同じ枚数なら交換できる。

誰とでも何度でも。

早い者勝ち。

手札は基本的に9枚。

最初に手札が全部同じカードになったらベルを鳴らしてゲームに勝利。

文章で書いてもいまいちよくわからないかもしれないけど1回やれば理解できる。

そしてやれば分かるけどめちゃくちゃ面白い。

特殊カードは2枚だけ。

牛と熊。

混ぜても混ぜなくてもいいけど、混ぜた方が絶対面白いと思う。

熊をつかまされて

「2枚!2枚!1枚でもいい!」

と必死で言ってるのに無視され続ける側近Cを見てたら笑いすぎで涙出た。

いままでボードゲームやってきた中で一番笑った。

思考ゲームが好きな千里さんや側近Aもめっちゃ笑ってた。

万人にうけるゲームやと思う。

欠点はついつい騒いでしまうこと。

ゲームの特性上、騒がしくなるのは仕方ない。

でも壁の薄いマンションでやると苦情が来ると思う。

是非いろんな人にやってもらいたい。

プレイする場所が限られるけど買ってしまうかも。