とりあえず2つ。
1つ目。
自分が得意なアナコンダチョークの体勢に入った。
相手を回転させて、あとは極めるだけ。
と思ったら、うまく足を引っ掛けられて外された。
自分が足を引っ掛けないといけないのに、逆にかけられてしまった。
理由はいくつか。
いつもと腕の組み方が逆だった。
相手の脚が長くて引っ掛けられた。
技の精度が低くて絞め方が甘かった。
アナコンダチョークの体勢に入ったときは余裕がある状態だった。
逆の組み方でもしっかり絞めてから回転。
相手の脚の上から自分の足を引っ掛けないといけない。
次に同じ体勢になったら絶対に極めよう。
2つ目。
ハーフガードをリバースされた。
何回も練習してて、ハーフガードからのパスガードはできるようになってた。
ハーフからサイドについて、そこからのバリエーションもいくつか。
リバースされた大きな理由は2つ。
体重が前に乗りすぎてたことと、脇を差せてなかったこと。
注意されてたのに、パスできると思って体重を前に乗せたままにしてた。
体力的にきつかったのはあるけど、注意されてることを修正しないのは本当に駄目だったと思う。
もう一つ、脇を差すのは何回も練習したはずだった。
それなのに脇を差す手順を踏まずにパスしようとしてた。
こんなことしてると勝てるものも勝てなくなる。
いま思い出しても悔しい。
まだあといくつかあるけど、あとは寝ながら考えておこう。