一ヶ月前にMMAのマススパーリングのルールについて書いた。
ボディパウンド有りのセミプロルールから、顔面パウンド有りのプロルールでやることになった。
自分は顔面パウンド有りの試合に出る予定は全くないのに。
ボディパウンドや顔面パウンドは、プロ格闘家と一緒にマススパーリングをするときだけ。
アマ選手や練習生とやるときは、グラウンドはグラップリングのみでやってる。
昨日もプロ格闘家とのMMAマススパーリングで、顔面パウンド有りのルールだった。
と思ったら、代表から
「肘有りでいこか」
って指示が。
え?
顔面パウンドに加えて、グラウンド状態での肘有りルール。
UFCやん。
実際に肘を強く入れることはなかったけど、お互いグラウンド状態で脇に軽く刺したりしてた。
本気で入れたら肋骨が折れそう。
顔面パウンドや肘有りルールの練習はこれからもありそう。
果たして自分にとってどのくらいの意味があるんだろうか…。