金曜に身長185cmのボクシング経験者とマススパーリングをした。
キックボクシングルールだったので自分がなんとか勝ててた。
ローキック、前蹴りでストッピングして、パンチからのミドルキックを使った。
でもマススパーリングじゃなく本気でやったらパンチで押されて負けるかも。
自分が本気で蹴ったとしても、キックの返しに詰められたらその人のパンチをさばけない。
ローキック中心にして踏み込ませにくくするしかないかな。
パンチの実力差がどこから来てるか考えた。
まずは身長、リーチの差。
自分よりも大きくてリーチのある人なので間合いが遠い。
対抗しようと思ったら相手のパンチを外しながら詰めるって動きがいるのかなー。
パンチ力も違う。
その人のサンドバッグ打ちを見てると音が違う。
自分よりも数段重い。
練習量の差が出てると思うので、自分も練習を積むしかなさそう。
体幹の強さ、肩の入れ方を意識したい。
コンビネーションの差。
これも練習量の差が出てる。
そんなに変わったコンビネーションを使われてるわけではないけど、一つ一つのコンビネーションがスムーズ。
自分ができるコンビネーションを磨きたい。
最後にディフェンスの差。
ダッキング、ウェービングなど。
その人は打ちながらも頭を動かして反撃させにくくしてる。
自分にはまだできない技術と思ってたけどそろそろ考えていった方がよさそう。
ちょっと考えておこう。
いま自分で思いつくのはこんなところ。
なかなか縮まる差じゃないけど、できることを少しずつ考えてやっていこう。