東京大会のデッキ選択について。
東京大会では赤黒を使った。
環境的に合ってて、かなりいい選択やったと思う。
デッキ選択の経緯を書きまーす。
ドレノが発売されてすぐに青黒を組んだ。
全部の色の組み合わせを考えて、一番強いと思った。
そこから青青のアテナとニケの強さにも気づいたけど、青黒がトップと思ってた。
しばらく青黒を使って練習。
青黒のプレイングにも慣れてきた頃に、東京で開催されたTCGのへやってイベントでドレノの120人大会があった。
結果は1位青青、2位赤黒。
結果自体はなんとも思わなかったけど、2位のデッキレシピを見て衝撃を受けた。
最先端すぎる…。
2位の人のデッキ構成はほんとに凄いと思った。
後攻を取るためにSユニットを削りまくり、キャスターにゲルダを採用。
ダミーのデメリットを軽減させてる。
自分には絶対たどり着けない構成やと思った。
チーム王様で赤黒のデッキレシピを協議。
初期に側近Aが
「このデッキにペイモンいらないんじゃない?」
と言い出した。
自分はペイモン信者なのでペイモン抜くって考えがなかったけど、序盤のデッキの動きを考えると確かに必要ない。
試行錯誤して、ほぼいま使ってる赤黒の構成が完成した。
その時点で強いデッキは赤黒、青青、青黒の3つって認識をしてた。
次いで赤青、黒黒。
自分対自分で赤黒、青青、青黒を順番に使って練習。
3つともそれなりに使えるようになり、あとは環境に合わせてデッキ選択する状態に。
一週間前の時点で、どんなデッキにも対応できる青青を使うつもりになってた。
青黒はミラーマッチの時間切れ引き分けが怖くて選択肢から外れた。
ところが金曜秋葉原の大会に出た王様情報と、土曜に自分で見に行った秋葉原の大会のどちらも青黒が非常に多かった。
青青じゃ厳しいと思い、急遽デッキチェンジ。
赤黒を使うことにした。
実際東京大会は青黒が多かった。
上に行けば行くほど青黒の比率が高くなってたと思う。
残念ながら4回戦で1敗して決勝トーナメントには残れなかったけどデッキ選択には満足してる。
全勝できてればもっと満足。
また大きい大会に出ることがあれば、今回みたいに満足のいくデッキ選択ができるようにしたい。