「コヨーテ」、「ハンズ」、「ウミガメの島」、「ウボンゴ」、「コードネーム」をプレイ。
職場の後輩の女２人、男１人の３人をボードゲームショップに連れて行った。
３人ともボードゲームはほぼ初めて。
・コヨーテ
超軽量級。
まずは考えどころもありつつ楽しく遊べるコヨーテから。
盛り上がりはまあまあ。
後輩の男女２人は考えどころを理解してたけど、もう１人の女の子は苦手な感じだった。
・ハンズ
超軽量級。
２つ目は誰でも楽しめるハンズ。
考えるのが苦手な女の子のことを考えてセレクトした。
めちゃくちゃ盛り上がってみんな笑ってた。
コミュニケーションを取りながらできるのも素晴らしい。
考えるのが苦手な女の子のリクエストで３回やった。
いつも一緒にボードゲームしてるメンバーからすると
「３回もやるゲームじゃないやろ」
って評価だと思う。
自分もそう。
考えるのが苦手な人には凄く楽しめるゲームってことがよくわかった。
・ウミガメの島
軽量級。
考えどころがありつつ、サイコロ運でゲーム展開が変わる。
ボードゲームらしい見た目なのもいい感じ。
「これなら楽しく遊べる」
と思ったけど、男の後輩のダイス目が異常によかった。
上に乗りまくって得点を取り続けてた。
後半は考えるのが苦手な女の子も
「絶対上に乗り返したい！」
と言ってあえて手前で止まったりとかやってた。
考えるポイントを掴んで来てたのが見ててわかった。
・ウボンゴ
超軽量級。
切り口を変えてウボンゴ。
パズルを解く力が問われる。
これは勝ったり負けたり、ほぼ同じレベルでできた。
パズルを解く力に差があったら３ピースのボードと４ピースのボードに分けようと思ってたけどその必要もなく最後までプレイ。
盛り上がる感じではなかったけど、みんなで楽しめたと思う。
・コードネーム
軽量級。
2016年ドイツボードゲーム大賞受賞作。
コミュニケーションゲーム。
ペアになって２対２で競う。
めちゃくちゃ人気だった。
ヒントを出す側と答える側を交代したり、ペアを替えたり。
８回くらいやったと思う。
このゲームも自分にとっては８回もやるようなゲームじゃない。
でも普段ボードゲームをやらない人にとっては凄く楽しめるらしい。
コヨーテやウミガメの島とはまた違った思考が必要。
ボードゲームに慣れてなくてもできる思考で、女の後輩２人にはそれが良かったらしい。
何回かやったときから全員が購入を検討してた。
ボードゲーム初心者３人を連れて行ったけどみんなに楽しんでもらえた。
楽しすぎたみたいで、予定の時間を大幅に過ぎて遊ぶことになった。
それぞれのゲームの新たな面を感じられた。
ボードゲームを楽しむ後輩たちを見て、自分自身も新鮮な気持ちで遊べた。
また連れて行って一緒に遊びたい。
