日曜のボードゲーム

「ファブフィブ」、「インカの黄金」、「モダンアート」をプレイ。

学生のときの友だち4人で。

・ファブフィブ

超軽量級。

ブラフゲーム。

シンプルなのに読みと駆け引きがあるのが素晴らしい。

煽り合いしながらやってた。

・インカの黄金

軽量級〜中量級。

欲張ったやつが負けまくり。

でもたまに欲張ったやつが大量にお宝を手に入れることがあるのが面白い。

自分は欲張りすぎて全然勝てなかった。

俺は確率の向こう側を見たいんだ…。

・モダンアート

中量級。

ライナー・クニツィア作。

名作競りゲーム。

モダンアート、ラー、バザリ、ゲシェンク、ビッグチーズなど、競り要素のあるゲームをいろいろやってきた。

その中でも一番の名作はやっぱりモダンアートだと思う。

何種類もの競り方法によって絵画を売買し、収入を競う。

けどゲームのポイントは実は競り要素じゃなくて株要素。

自分以外の3人は株をやってるメンバーなので、このゲームが凄く合ってる。

勝ったと思ったけど最後の売買で逆転負けした。

どのゲームも面白かった。

質も量も自分たちにちょうどいいくらいだった。