パッチワーク

軽量級〜中量級。

2人用ゲーム。

ウヴェ・ローゼンベルグ作。

ボーナンザ、アグリコラのデザイナー。

人狼のあと、側近Aと2人でボードゲームショップに残った。

せっかくなのでいつもはできない2人用ゲームをしようって話になり、話題になってるこのゲームをプレイ。

個人ボードを持ち、場からパッチワークを表すタイルを取る。

購入コスト、時間コスト、ボードの埋め方、先読みなどなど、いろんな要素がある。

効率的に個人ボードを埋めて行くことを目指す。

非常に面白かった。

2人でやるゲームはいままで10種類以上やったことがある。

その中でも1,2を争う面白さやった。

ぱっと見はかわいらしくてゆるそうなゲーム。

でもゲーマー同士でガチでやっても楽しめる。

なんとなくやってもゲームになるけど、本気でやるとかなり考えることが多い。

ゲーム終了時、カラフルなタイルで埋まった個人ボードを見るのも楽しい。

コンポーネントも気に入った。

いままでカップルでやるゲームにはカルカソンヌを薦めてた。

でもパッチワークはカルカソンヌに並ぶくらいいいゲームやと思う。

初期収入に差をつければハンデを設定することもできそう。

ちょっと欲しくなった。