ワードバスケット

だいぶ前にドラムスさんがコア阿倍野に持ってきてくれたカードゲーム。

日本製のゲーム。

ひらがな一文字が書かれたカードを配る。

基本的なルールはしりとり。

場に出てるカードの文字を最初、手札のカードの文字を最後にした言葉を考える。

例えば場に「も」が出ていて手札に「れ」がある場合、「もんこれ」と宣言して手札の「れ」のカードを出すことができる。

そうすると次は全員で「れ」から始まり、自分の手札のカードの文字で終わる言葉を考える。

ゆっくり考えてると他の人がカードを出してしまう。

さっきの例で言うと「もんこれ」と宣言する前に「ももたろう」と言われて「う」を出されると、今度は「う」から始まる言葉を考えないといけない。

手札を全部使いきれば勝利。

いろんなサイトで面白いって紹介されてた。

自分でもやってみて面白いと感じた。

単純なルールやけど特殊なカードもあり、わいわい言いながら楽しむことができる。

ベースがしりとりなので、大人から子どもまで一緒に遊ぶことができる。

簡単にできるパーティーゲームとして非常にいいゲームやと思った。