昨日の夜中見た。
ネタバレあるので「続きを読む」に感想書きます。
「羊たちの沈黙」の続編。
見るのは2回目。
初めて見たときは不満があった。
クラリス役がジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに代わったり、羊たちの沈黙と違って派手な演出が多かったり。
でもいま見てみるとジュリアン・ムーアのクラリスも「これはこれでありやなー」と思った。
ジョディ・フォスターの印象が強いので違和感はあるけど、「ベテランになったクラリス」としては間違ってないと感じた。
派手な演出が多いのはやっぱり気になった。
羊たちの沈黙の静かな緊張感が好きなので、銃の撃ち合いを見てると冷めてしまうところがある。
まあそれは仕方ないかなー。
10年前に見たときも思ったけどアンソニー・ホプキンスはハンニバルにほんとはまってる。
いま小説の「ハンニバル・ライジング」を読んでる。
ハンニバルが頭の中で勝手にアンソニー・ホプキンスに変換されてる。
小説読み終わったらまた羊たちの沈黙も原作で読み直してみよー。