ザ・ジョーカー

大沢在昌の「ザ・ジョーカー」を読んだ。

あるバーでだけ依頼を受ける、ジョーカーと呼ばれる解決屋の話。

短編集。

大沢在昌って名前を何度も聞いたことがあったので読んでみることにした。

でも期待してたほどじゃなかった。

「本物のプロは〜」って表現が何度も出てくるけど、その割には都合のいい展開が多い。

少し前にレイモンドチャンドラーや黒川博行を読んだせいか軽く感じてしまった。

たぶんもう読むことはなさそう。

ファンの人ごめんなさーい。