どうでもいい話。
すんげーどうでもいいんやけど何年か前から地球温暖化が話題になってる。
工場とか車から二酸化炭素がいっぱい出る。
地球温暖化が進むと氷が溶けて水位が上昇する。
水位が上昇すると海に沈んでしまう国もあるらしい。
その話の中にいくつか疑問点がある。
工場、車からは確かに二酸化炭素は出てると思う。
地球全体で見たら凄い量。
そんで森林伐採が進んでて二酸化炭素が酸素に変わりにくいってのも分かる。
でも地球規模で考えて、人間の出す二酸化炭素のせいで温暖化が進んでるってほんとなんかなーという疑問がある。
排出してる二酸化炭素の量を何%削減したらどれだけ気温が下がるのかよくわからん。
そもそもなぜ二酸化炭素が出たら気温が上がるのかってのもよくわかってないけど。
あと氷が溶けて海面の水位が上がるってのもわからん。
みんな小学生のときに「コップの中に水をいっぱいに入れて氷を浮かべた状態から氷が溶けても、水と氷は体積の比率が違うのでコップから水はあふれない」って習ってると思う。
つまり海面に浮かんでる氷がいくら溶けても水位は上昇しないはず。
それがテレビでよく「白熊の足場の氷が溶けて水位が上がって海抜の低い国がピンチ」みたいな映像が流れる。
お付き合いしてる人にこの話をしたら
「北極の氷は溶けても水位は変わらんけど南極は南極大陸の上の氷が溶けるから水位が上がるんじゃない?」
って言われた。
なるほど、納得できる意見。
お付き合いしてる人のくせに生意気です。
でもテレビで流れる映像をそのまま見たら「白熊のいる北極の氷が溶けて水位が上昇する」って風に感じると思う。
実際そういう勘違いしてる人は多そう。
いま書いてて思ったけど、俺はやっぱり根本的に「地球温暖化に歯止めをかけるためには二酸化炭素の排出量を削減するべき」って意見に納得できてないんやと思う。
ほんとに二酸化炭素のせいで地球の温度が上昇してんのかなー。
俺には確認する術が無いんだぜ。
まあ長々書いたけどどうでもいいや。