リアル脱出ゲーム「図工室からの脱出」に参加してきた。
謎解きのネタバレはしませんが、内容についての情報を書きます。
参加しようと思ってる方はご注意をー。
1チーム10人。
今回は脱出LINEグループから6人しか集まらず。
知らない人たち4人と組むことになった。
自分たち以外の参加者は女性2人組×2。
事前にLINEグループ内で冗談で
「女の子4人来て出会いあるで」
みたいなこと言ってたらほんとに女性4人が来た。
脱出ゲームは協力が必要。
開始前にコミュニケーションを取ろうとした。
最初に話しかけた2人組は塩。
次に話しかけた2人組はコミュニケーション取ってくれた。
最初の2人は俺がかわいすぎて緊張したのかな?
図工室からの脱出は初演が2009年。
リアル脱出ゲーム黎明期の作品を、12年の時を経てリバイバル公演したらしい。
黎明期の作品なので理不尽な展開があるかもと不安半分期待半分で楽しみにしてた。
全体的に導線弱めだったりよくわからない展開があったりしたけど自分は楽しめた。
ルーム型で探索して謎解きするだけで面白い。
コミュニケーション取ってくれた2人組ができる人たちでいい感じに進んでいった。
ところが最後の大謎で停滞。
時間に余裕があったはずが、残り3分まで追いつめられた。
「これはもう無理か…」って雰囲気がただよってたけど、最後の最後でパラノイアさんが驚異の発見&閃き。
見事脱出成功した。
終了後の解説で、探索について
「このアイテムは発見が非常に難しいです、見つけた方は?」
って質問にヒデくんが手を挙げてた。
さらに
「このアイテムはさらに難しい、見つけられたのは?」
の質問にもヒデくんが挙手。
ほう。
知らない人たち4人もしっかり謎解き進める人たちだったけど、自分のチームメンバーの実力が高いのも実感した。
最近は脱出成功率もかなり高くなってる。
次回の参加がまた楽しみ。