宝箱を開けろ

家庭内謎解きゲーム第五弾をやった。

公演名:宝箱を開けろ

対象者:なつお(6歳5ヶ月)

想定時間:30分

内容:算数の問題を解く。最後の問題は電話をして親戚に年齢を聞き、全て足すことでダイヤルキーの数字が分かる。

いま自分のブログを見返したら第四弾のことを書いてなかった。

まあいいか。

今回は段ボールの箱にダイヤルキーをセットした。

ダイヤルキーの数字は555。

算数の問題を3問作り、最終問題でその3つの答えと親戚の年齢を組み合わせて答えが555になるようにした。

なつおはまあまあ数字に強い。

難しめの問題にしたつもりだったけど、4×27を暗算で解いたりしてて驚いた。

最終問題でかけ算、足し算のあと

「おっとーを足すってどういうこと?人は足されへんやん」

と期待通りの反応をしてた。

「おっとーを足すというのは、おっとーの年齢を足すということだ」

と指示を出すと

「あー!じゃあみんなに聞かなあかんやん」

とすんなり理解してた。

あらかじめ親戚にはなつおが電話することを伝えておいた。

みんななつおからの質問に快く答えてくれてた。

なつおは親戚と話して計算して答えを出すって過程を楽しんでた。

正しい数字に合わせてダイヤルキーを開けたときは満面の笑顔だった。

謎解きは準備がめんどくさいけど、なつおが喜んでる様子を見てるとまた用意してやりたくなった。