マヨでっぽう

昨日もなつおに絵本を読んだ。

先週借りてきた「からっぽマヨネーズ」と「りゆうがあります」を順番に。

晩ご飯食べてるときにマヨネーズが一本空になった。

そろそろ空になると思って「からっぽマヨネーズ」を借りてきてた。

中を洗って絵本と同じマヨでっぽうを作ってやることに。

なつおはマヨネーズの空き容器を洗ってるときから

「マヨでっぽうやりたい、なつがやりたい」

と嬉しそうにしてた。

何度も洗って、風呂に入るときに持っていった。

なつおの体を洗ってからなつおの体にマヨでっぽうで水をかけた。

「うわぁ、きひゃひゃひゃひゃ!」

と大喜び。

マヨでっぽうを渡してやると、声を上げて笑いながら俺の体に水をかけ続けてた。

とにかく楽しそう。

なつおはひとしきり遊んだあと、

「もういっぽんほしい」

と言ってた。

どうやら絵本のように水のかけ合いをしたいらしい。

水のかけ合いは楽しいと思うけど、次のマヨネーズが空になるころには冬になってそう。