先週のボードゲーム

「キングドミノ」、「タイムライン」、「リベリウム」、「シンデレラが多すぎる」、「コヨーテ」をプレイ。

メンバーはましゃおさん、影輝くん、王様、側近B。

・キングドミノ

軽量級。

2017年ドイツボードゲーム大賞受賞作。

タイルを配置して得点を競う。

簡単なルールだけど駆け引きも運要素もある。

思考ゲームだけど軽く遊べるのが素晴らしいと思う。

・タイムライン

超軽量級。

めちゃくちゃ久しぶりにやった。

配られたカードを年代順に並べるだけ。

手札がなくなったら勝ち。

世界史の知識がある人が有利。

しかしカードには一筋縄ではいかないことが書かれてる。

「ナポレオンの皇帝即位」とか「アメリカ独立」の知識はあっても、「鉛筆の発明」とか「気圧計の発明」がいつかは普通の人は知らないと思う。

ただ知識と勘だけじゃなく、推測の余地があるのがこのゲームのいいところ。

「新聞はこの頃にはもう発行されてるやろー」とか「このイラスト、銃持ってるってことは思ったより後じゃない?」とか。

いま自分のブログを調べたら5年ぶりのプレイだった。

またいつかやりたい。

・リベリウム

超軽量級。

プラスチック製のカードを台座に刺していくバランスゲーム。

カードに細い穴が空いてて、その穴にカードを刺して広げていくことができる。

崩したら負け。

パーティーゲームらしいパーティーゲーム

普通に楽しめた。

・シンデレラが多すぎる

超軽量級。

短時間でできるカードゲーム。

何度かタイトルを聞いたことがあって気になってた。

モチーフが面白い。

シンデレラ候補として名乗り出た女性、おばさん、おじさんの中から真のシンデレラを絞る。

ゲーム自体も面白かった。

運、読み、駆け引きがちゃんとある。

またやってみたいと思った。

・コヨーテ

超軽量級。

短時間でできるカードゲーム。

自分のお気に入り。

アイテム不使用にすれば、ルール聞いてすぐに始められる。

簡単な計算ができればできるゲーム。

数字の書かれたカードを周りに公開する。

自分のカードだけは見えない。

場の数字の合計を予想して、前の人より大きい数字を宣言するかバースト宣言する。

バースト宣言が出るまでは順番が回る。

バースト宣言が出れば自分のカードを確かめてバースト判定。

どんどん宣言される数字が上がっていくと

「もしかして俺の数字かなり大きい?」

とか

「こいつ自分の数字大きいと思ってるな?」

とか様々な読みが生まれる。

どんなメンバーでやっても盛り上がる非常にいいゲーム。

軽いゲームばかり。

でもほどよく頭も使えてちょうどいいラインナップだった。

重たいゲームもいいけど、これくらいが疲れすぎず気楽に遊べていいかも。