「ロスバンディット」、「ローゼンケーニッヒ」、「アグリコラ」、「マラケシュ」をプレイ。
参加者は静留くん、側近A、側近B。
・ロスバンディット
軽量級。
側近Aと1対1でプレイ。
袋から中を見ずに3つのサイコロを振る。
サイコロは全部で4色あり、場の財宝に好きなように置く。
ポーカーで言うストレートやフラッシュ、ペアなどの役を作る。
相手より強い役を作った方がその財宝を手に入れることができる。
だいぶ前にやったバトルラインを簡単にしたようなプレイ感。
確率計算とダイス運がほどよくミックスされてて手軽に楽しめた。
2人用の名作バトルラインもライナー・クニツィア作。
・ローゼンケーニッヒ
軽量級〜中量級。
側近Aと1対1でプレイ。
カードで進める囲碁のようなゲーム。
プレイヤーはお互いの手札を公開。
手札のカードに書かれた方向にだけコマを置くことができる。
このゲームもバトルラインと同じく2人用ボードゲームの名作って言われてる。
評判通りの面白さやった。
コンポーネントがきれいなのもいい感じ。
「2人でちゃんとしたボードゲームやりたい」ってときにオススメのゲーム。
重量級。
序盤にミスしまくって立て直せず。
そのまま最後まで勝ち目のないゲームを続けてた。
これが重量級ゲームの欠点やねんなー。
あまりにも上手くいかなくて全然楽しめなかった。
次回はもうちょい頑張りたい。
軽量級〜中量級。
ボードの上を1つの駒が進んで行く。
各プレイヤーはボード上に絨毯を配置。
駒を進めたプレイヤーが他のプレイヤーの絨毯の上に止まってしまった場合はその絨毯の広さに応じてお金を支払う。
面白かった。
シンプルな中にも駆け引きや大逆転の手が隠されてる。
それに気づかないとただの運ゲームに感じるかも。
プレイに使う絨毯は布製でカラフル。
駒の表情も味わいがあって、コンポーネントは万人受けしそう。
軽く遊ぶのに向いてるけど、多額の支払いをさせられたときはかなり悔しい。
人によっては悔しすぎて腹が立つかも。
今回は最初、側近Aと2人で遊んでた。
バトルライン、ローゼンケーニッヒ以外にも2人用の名作って言われてるロストシティ、ジャイプル、数エーカーの雪もいつかやってみたい。