おとついやったボードゲーム。
スケベヴィッチさんが持って来てくれたカードゲーム。
手札は酒場や牧場、駅、崖などの場所が書かれたカードのみ。
選んだ一人の相手に自分のカードを提示する。
その提示されたのと同じ場所のカードを持ってたら、相手はそれを捨てなければいけない。
提示したカードは自分の手札に戻る。
カードを提示するのは攻撃。
でもその攻撃をすると自分の手札がばれてしまうってジレンマがある。
これを繰り返して手札が0枚になったら負けの負け抜けゲーム。
あと相手の手札を減らしてお金を手に入れると特殊効果を持つカードを引ける。
それと手札が残り1枚、つまりあと1回当てられたら負けの状態になると常時発動の強力な特殊効果を持つカードを引くことができる。
特殊効果を持つカードによってゲームが動いたり、常時発動の強力な特殊効果を持つカードのお陰で逆転したりって要素がある。
相手が何を持ってるかっていう読みの要素もあって面白い。
イラストもかわいらしくて誰にでも受けがよさそう。
みんなでわいわいやるパーティーゲームとしてよくできてると思った。