夜のピクニック

恩田陸の「夜のピクニック」を読んだ。

高校生の異母兄妹の話。

80�qを一昼夜かけて歩く歩行祭というイベントを通して、それまで話すことのなかった2人が心を通わせていく。

女性作家らしい小説。

なんやかんやで全てがいい方向に行く。

正直言って物足りない内容やった。