古の魔術師と予言の箱

リアル脱出ゲーム「古の魔術師と予言の箱」に参加してきた。

謎のネタバレはしませんが、公演の流れや雰囲気を書きます。

情報入れたくない方はご注意をー。

1チーム6人のホール型。

各テーブルに置かれた、百年前から伝わる予言の箱を開ける方法を探す。

マジックと謎解きの合わさった公演で、コンセプトは以前失敗したマジックショーからの脱出に似てる。

マジック観賞してから謎解きスタート。

序盤は順調に進めるも、中盤の謎解きに時間がかかる。

小謎なんだけどそれぞれにひねりがあり、簡単にいかなかった。

面白いけど苦戦。

中盤に差しかかる頃には全体の平均より遅れてたと思う。

でもそこからの閃きはスムーズにいって、終盤はある程度考える時間を取れた。

終盤は詰まった。

打開策はなんとなく想像できる。

でもどうやったらいいのかがわからない。

制限時間が迫る中、いろいろやってみる。

その中からヒデくんが思いついたアイデアを提示。

残り1分切った状態で脱出成功の判定をもらった。

おー。

自分一人ならあと10分あっても思いつかなかったと思う。

考えてた打開策も的外れだった。

今回は自分の中で、以前失敗したマジックショーからの脱出のリベンジ戦って位置づけだった。

脱出失敗してたらめちゃくちゃ悔しかったと思う。

できれば自分で閃いて謎解き力の向上を感じたかったけど、チームとしての謎解き力は確実に上がってるのでよしとしとこう。