リアル脱出ゲーム「びっくり謎工場からの脱出」に参加してきた。
謎のネタバレはしませんが、公演の流れや雰囲気を書きます。
情報入れたくない方はご注意をー。
1チーム2〜4人のホール型。
脱出成功率は5%ほどの超高難度の公演。
自分たちは4人で参加した。
探索要素はほぼ無し。
机の上にある箱の謎を次々に解いていく、典型的なホール型の公演だった。
序盤はスムーズで、参加チームの中でも上位のスピードで進んでいった。
「いいペースだな」とか思ってたら中盤で詰まってしまった。
ヒントを見ても分からず、大幅にタイムロス。
うぎゃー。
スタッフにヒントをもらってやっと進んだけど終盤でまた詰まり。
「こういうことだろ」と気づいてるのに進めず、そのままタイムオーバー。
最後の謎にもたどり着けずに終わってしまった。
悲しい終わり方…。
解説を聞いて、脱出成功率が低いのがよく分かった。
ただ「これ絶対無理」って内容ではなく、納得できる難しさ。
反省会で振り返りをした。
中盤の詰まりは不運だったのもあると思った。
終盤の詰まりは正しい方向には気づいてるのにたどり着けず。
能力も冷静さも足りてなかった。
非常に悔しい結果になってしまった。
次回はまた頑張りたい。