今日のボードゲーム

「レーベンヘルツ」、「ウボンゴ」、「チーキーモンキー」、「カルカソンヌ」をプレイ。

・レーベンヘルツ

中量級。

クラウス・トイバー作。

カタンを作ったデザイナーのゲーム。

国境線を配置して領土を作り、裏切りや同盟を使いながら自分の領土を広げる。

けっこう本気でやった。

最下位だった同僚が終盤に広大な領土を手に入れて逆転。

いままでやった中で一番の大逆転が起こった。

・ウボンゴ

軽量級。

パズルゲーム。

得意じゃないけど好きなゲーム。

全員解けたり解けなかったりで、ちょうどいいくらいの勝負になった。

・チーキーモンキー

軽量級。

ライナー・クニツィア作。

老若男女、誰とでも遊べるゲーム。

ほどほどにやるつもりが、引きがよくて大勝してしまった。

カルカソンヌ

中量級。

2001年ドイツゲーム大賞。

4人プレイ。

初めてやる人が凄くセンスが良かった。

効率的な置き方はもちろん、説明する前に相手の邪魔とか先のための布石を打ったりしてた。

何回も

「やったことあるやろ!」

と突っ込んだけどほんとに初めてやったみたい。

これもけっこう本気でやって僅差の一位。

ついつい本気になってしまった。

ボードゲーム初心者の人がいたけど理解力が非常に高い人であんまり気を遣わずできた。

ガチ志向の人で、レーベンヘルツ、カルカソンヌの敗因を分析したりもしてた。

何回かやれば本気でやっても負けてしまいそう。