第31回モンコレボードゲーム部

「パッチワーク」、「同人ゲーム」、「クワークル」、「テンガロン」、「サンクトペテルブルク」、「クク カード」、「ファブフィブ」をプレイ。

参加者は王様、側近B、側近C。

・パッチワーク

軽量級。

2人用ゲーム。

王様対側近Cでやってもらった。

途中までいい勝負。

と思ってたら中盤あたりで2人とも進もうとしなくなる。

タイル取らない方が得点高くなるらしい。

あれ?

なんかおかしいと思ってルール見直した。

ゲーム終了時の空きマスの数でマイナス点が入る説明が抜けてる…。

すまぬ、すまぬ!

パッチワークは本当にいいゲームなので、また機会があったら改めてやって欲しい。

・同人ゲーム

超軽量級。

側近Cが考えて持ってきたゲーム。

四則演算を使ってポイントを競うってルール。

ゲームバランスはまだまだな試作品やったけどアイデアは素晴らしいと思った。

俺も王様のダイエットを完成させないと…。

・クワークル

軽量級。

2011年ドイツゲーム大賞受賞作。

手元のブロックを上手くつなげて高得点を狙う。

ブロックは毎ターン好きな枚数を交換可能。

ハンドマネジメントが学べるゲーム。

ファミリーゲームとしては楽しめる。

自分たちはいまいちやったけど、パズル要素が好きな人ならはまるかも。

・テンガロン

超軽量級。

簡単なルールのカードゲーム。

2ケタの簡単な足し算、引き算をするだけ。

小学校中学年からでもできる。

単純すぎるのでそんなに深みはない。

でも自分はけっこう好き。

サンクトペテルブルク

中量級。

共通の場にカードを出し、それを順に手に入れていく。

自分にとって必要なカードを取りつつも、「次の順でも残ってるから後でいい」とか「下家がカツカツやから先に安いの取っておこう」って判断が必要。

ドラフト要素のあるゲーム。

かなり面白かった。

3つある要素のうち、建築物を無視して職業と貴族に走るって作戦を試してみたけど惨敗。

ある程度バランスよく取らないと勝てなさそう。

またやってみたい。

・クク カード

超軽量級。

前回は失格者、もしくは最下位が毎回チップを払い、1回ごとに精算するってルールでやった。

今回は正式なルールでプレイ。

ところが正式なルールでやるとゲームが間延びする。

王様も側近Cも前回のルールの方がいいって意見になった。

チーム王様では非公式ルールがスタンダードになりそうです。

1ゲーム10〜30秒程度で終わる。

それなのに1時間くらい延々やってた。

・ファブフィブ

超軽量級。

学生のときの友だちとやった一週間前に続いてプレイ。

面子が違うとまた少し感覚が違った。

人によって宣言にクセが出る。

また他の面子ともやりたい。

サンクトペテルブルクが面白かった。

最近ボードゲームに慣れてきて、ルールを聞いてすぐに「こうやってみよう」とか考えるようになった。

それが裏目に出て全然勝てなかったけど…。

あとククの中毒性がやばい。

こんなに簡単なルールでこんなに楽しめるって凄い。

ククのことはまた別で書きたい。

3人でも凄く楽しめた。

参加者のみんなお疲れ。

また遊ぼう!