俺が勝手に考えてる妖精の輪に関係するプレイングについて。
妖精の輪は手札上限枚数を+1する地形。
「後攻で初手にあるときに自軍領土�Aに配置せず、�Cか�Eに張る」とか「山札切れ間際に相手が進軍してくる地形に張って山札を引ききらせる」とか細かいけど勝敗を左右するようなプレイングもある。
前者については俺は基本的に自軍領土�Aに張るけど。
まあそれは置いといて、Gレギュの現環境では「妖精の輪を支配して手札上限枚数を増やす」ってのはめっちゃ大事。
序盤に妖精の輪を支配するだけでその後のプレイングがかなり楽になる。
それに加えて、「相手が支配してる妖精の輪を奪いに行く」ってのも大事。
「手札6枚で手札7枚の相手と戦う」のと「手札7枚で手札6枚の相手と戦う」のにはすげー差がある。
誰でもわかってるか。
けど全国大会のちょっと前くらいから考えてたんやけど、自分が妖精の輪を支配してなくて相手だけが支配してる状態でもなんとかならんこともない。
もちろんその場ではかなりつらい。
手札1枚だけの違いでもユニットの展開力、戦闘での対抗数に差が出てくる。
でも1試合単位で考えたら巻き返せないことはない。
お互い山札50枚で、Gレギュの現環境なら1つのパーティが出せる対抗数には限りがある。
手札上限数が相手よりも少なくても、きっちり対抗数出せるように手札調整、パーティ編成ができれば戦闘で勝つこともできる。
あとはいかに「落とされてはいけない領土、パーティを守るか」がポイントかな。
極端な話、あとから押し返せるなら必要ないパーティは戦闘で全部負けてしまってもいい。
本陣だけは落とされないように、かつ反撃できる力を残す、耐えるプレイング。
もちろんプレイングはめっちゃタイトになる。
手札調整も戦場展開も戦闘対抗も全部ぎりぎりしのぐ感じ。
はっきり言ってしんどい。
手札上限枚数の差が2枚、3枚になったらなおさら。
俺は「2枚差までならまだ頑張れる」って思ってプレイしてる。
6対8はきつすぎるけど、6対7か7対9くらいならきついけど勝てんこともない。
理由はめんどくさいから書かんけど6対8より7対9の方がだいぶまし。
序盤に相手に妖精の輪を支配されてもなんとかならんこともないと思う。
そのためには「耐えるプレイング」ってのが必要かな。
手札上限枚数に差が出ても頑張りたい。
3枚差がついたらシラン。