2011-01-12から1日間の記事一覧

読書

最近読んだ本の話で1時間以上かかってしまった。 モンコレのことはまた明日書こう。 旬を過ぎた精霊杯と宝鍵杯の対戦レポートと使用デックになりそうやけど。 それではまた。

そして扉が閉ざされた

岡嶋二人の「そして扉が閉ざされた」を読んだ。 ある事故に関わった4人の男女が地下の密室に監禁される。 出ることもできず、いつまで監禁されるかもわからない。 極限の状況下の言い争いの中で、事故の真相が究明されていく。 シチュエーションはB級な感…

長い家の殺人

歌野昌午の「長い家の殺人」を読んだ。 歌野昌午のデビュー作。 推理小説が読みたくなったので久しぶりに読むことにした。 殺人事件が起こるんやけど、肝心のトリックにすぐに気がついてしまった。 このミステリがすごいで1位になった「葉桜の季節に君を想…

対話篇

金城一紀の「対話篇」を読んだ。

配達される女

逢坂剛の「配達される女」を読んだ。 …と書きたいところやけど、途中で読むのやめてしまった。 内容を薄く感じてしまってんなー。 横山秀夫の「臨場」を読んだ直後やったからかも。 30分くらいで3分の1までは読んだ。 読みやすいことは読みやすい。 最後…

臨場

最近読んだ本の話から。 横山秀夫の「臨場」を読んだ。 変死体の現場を調べる検視官と、その検視官が見抜く真相を軸にした短編集。 横山秀夫作品の中では「クライマーズ・ハイ」が一番好き。 気に入りすぎて本2回買ったくらい。 「陰の季節」とか「第三の時…

ブログタイム

しばらくブログ書いてなかった。 って言っても3日だけやけど。 3日空いたのは久しぶりな気がする。 側近Bはいまから1時間ほどブログタイム。 なんやかんや書こー。