リアル脱出ゲーム「絶体絶命ワンダーランドからの脱出」に参加してきた。
謎のネタバレはしませんが、公演の雰囲気、流れ等書きます。
情報入れたくない方はご注意をー。
少し空けます。
スクラップ心斎橋店で、1チーム1~3人。
自分たちは3人チームを2つ作って参加した。
公式の設定をちゃんと守って、チーム同士の相談は一切なし。
デスゲームがモチーフ。
デスゲーム会場に連れてこられたところからゲームがスタートする。
前評判で、普段の脱出ゲームとは違ってデスゲームを体験できるって見てた。
その前評判通りの流れだった。
真剣にデスゲームに参加。
そして自分たちのチームは真剣にやった上で最速脱落した。
何やってんだよ。
もう1チームはずっと生き残ってた。
けっこう凄い。
最後は仕掛けられた謎を解いた気になってたけど、見事に引っかかって脱出失敗。
思考が易きに流れてた。
この思考が単純な方、楽な方に流れるってことが自分はよくある。
「こうだったらいいはず」みたいな、願望混じりの論理に自分自身を納得させてしまう。
特に疲れてる時。
反省です。
以前参加した別団体のシンガンシンパンっていう体験ゲームに似てる流れだった。
でも内容のすっきり度はこっちの方が格段に上。
最後の失敗は悔しかったけど楽しめる公演だった。